人間を叩きのめす

おれがクソ人間どもを叩きのめすまでに日々思ったことや考えたことをダラダラと綴る程度のブログ

20160516

 

2016年5月16日。

 今日は指導教員に昨年度の席次を聞いた。134人中10位らしい。学生に教えていい情報なのかとなかなか言い渋っていたようだけど。飛び級の試験を受けたために周りの人間どもより倍ほどの試験があったことを言い訳にするなら妥当と言えるのかもしれないけれど、それでも上に9人もいるというのはムカつく。全員這い蹲ってくれ。

 席次で上位1割以内にいたら修士奨学金は返済免除になる可能性が高いらしいから気兼ねなく申請できるけど、金の優位性を捨ててまで他の大学院を受ける意味はあるのか。

 そう考えることもできるけど、やりたいことしかやりたくない性格からして金よりもやれることを取ったんだろうな。人間どもをぶっ飛ばすにはレベルアップできるときにできるだけしておかなきゃ、ヨボヨボのジジイになってまで「人間を叩きのめす」なんて言ってられない。

 真島昌利の「さよならビリー・ザ・キッド」では「力なく笑う君には反逆者の影すらない」という一節があるけど、生涯反逆者でいるということは一度も相手を打倒し切れてないのと同じことなんじゃないかと思う。

 いつまでも反逆者や反体制派みたいな、反対している何かがなければ存在意義を失うつまらない存在ではいたくない。おれこそが時代の流れとしててめえら人間どもの足を掬ってやるという気持ち。常識になりたい。