人間を叩きのめす

おれがクソ人間どもを叩きのめすまでに日々思ったことや考えたことをダラダラと綴る程度のブログ

燃え上がるインターネット

2016年11月23日。 
 今日は勤労感謝の日で多くの人が休日だったのだろうと思う。勤労自体に感謝するよりもここまで生きてこられたことに感謝できる世の中になって欲しいとは思うけど。

カナダのマニトバ大学による調査に基づく、インターネットでの炎上に関しての「炎上を起こす人は全体の0.47%である」という内容の記事を読んだ。マニトバ、シロイルカがいたりオーロラが見られたりと一度は行ってみたいところだと思う。
この記事ではネットで他人を炎上させる人間の持つ4つの性質について述べられ、それぞれ他人を騙そうとする性質、過剰な自己愛、共感能力の不足、嗜虐的な性質のことをまとめて"ダークテトラッド"と呼んでいる。

 インターネットでサイコパス診断が流行るなどして自分のサイコパス度が高いと自慢げに見せびらかす人間がある程度いるが、無駄な炎上案件に関わらないためにも見かけたら即ブロックするなどしておくのがいいと思う。
 おれ自身もここ半年くらいの間に「炎上はする人間よりも最初にさせようとした人間側に問題があることも多いのではないか」という考えが生まれていて、もちろん火種を作った原因が自分側にあるのだとしてもそれを成長させないためにも近づいてくる人間は締め出しておいたほうが良い。よく平静を装った応対をして「常識的な大人の対応をしてますけど?」みたいにやり過ごそうとする人間もいるが、別に裁判をしているわけでもないんだから詳細な釈明をする必要もなく、黙ってブロックしてしまえと思う。冷静に考えているふりをしているからそんなことにも気がつかないのか。馬鹿め
特に何かの組織等を代表するアカウントだと大衆の声を自分たちの利益に反映するためにできる限りの声を拾っておきたいという考えもあるのかもしれないが、逆に言えば自分たちの利益にならないことにまで付き合う必要はないのではないだろうか。賢者は多くを語らないというけれど、あまりにも大衆に向けて語りすぎることが利益にならないことをわかっていないのかな。情報社会という割にはテクノロジーばかりが進歩して人間の情報に対する価値観がいつまでも変わらないでいるような気がする。

おれは最近はTwitter上で炎上させた方もした方もブロックしまくってるし、そのうえ大量にリツイートされてるツイートへのリプライ欄にいる人間もことごとくブロックしている。

承認欲求に飲み込まれて他人を傷つけるような良心のないゴミどもは嫌だね、絶対にそいつらが生きられない世界にしよう。自分が大切に思う人たちのためにも。