人間を叩きのめす

おれがクソ人間どもを叩きのめすまでに日々思ったことや考えたことをダラダラと綴る程度のブログ

20160625 - 三島事件

 

2016年6月25日。

 

 今日は沢山お出かけした。この間当選したプレモルを引き換えに行ったり漫画を買ったりバッティングセンターに行ったりシャンプーを買ったり。

 プレミアムモルツ、別にいらない…。一人きりで飲むお酒なんて、ねえ…

 

 あとはWikipedia三島事件を読んでいた。その中で引用されていた一つの文章と三島由紀夫ほどの人物の呼びかけでさえ社会変革には至らなかったことは自分の今後を見つめ直させる。

 ちなみに引用されていた文章というのは「かつて大衆の意識変革に成功した人はひとりもいない。アレキサンドロス大王も、ナポレオンも、仏陀も、イエスも、ソクラテスも、マルキオンも、その他ぼくの知るかぎりだれひとりとして、それには成功しなかった。人類の大多数は惰眠を貪っている。あらゆる歴史を通じて眠ってきたし、おそらく原子爆弾が人類を全滅させるときにもまだ眠ったままだろう。(中略)彼らを目ざめさせることはできない。大衆にむかって、知的に、平和的に、美しく生きよと命じても、無駄に終るだけだ。」というもの。

 これって呼びかけたりして意識を変えさせるんじゃなくて無理やりにでもそうするしかないような仕組みに変えて仕向けるしかないって事だよね。人類よ目を覚ませと呼びかけるのではなく、ぶん殴りまくって叩き起こすしかない。知的に、平和に、美しく生きなければ死んでしまうような社会。皆はそれをディストピアだと思うだろう。

 

 早く独裁者にでもなるしかねえな。

三島事件 - Wikipedia