人間を叩きのめす

おれがクソ人間どもを叩きのめすまでに日々思ったことや考えたことをダラダラと綴る程度のブログ

20160502

 

2016年5月2日。

ゴールデンウィーク4日目になった。

今日はTwitterにも既に書いてはいるけど、漫画を購入した。

湘南純愛組(文庫版)全15巻と、GTO全25巻を買ったんだけど、本当は今日から俺は!!を買おうと思っていた。まあどれも面白いから比べるものでもない。

ゴールデンウィークということもあって中古本屋が半額セールとかをやっている時期だから、みんなもそういうのをきっかけに普段読まないような本を探してみるのも面白いかもしれない。

 

はてなブログ一つ一つのタイトルを日付にするのは、おれの普段の研究生活においてフォルダを新規作成するときの癖なんだけど、もう少し内容を含ませたほうがいいかな。数字の羅列ってクールと思っちゃう年頃なのかも。そうでもないか

 

できるだけ本を読んで生きたいから、これからは読んだ本のことも書くことにする。漫画以外の。感想は個々で持つべきものだけど、概要を知ることで読んでみたいと思ってもらえたら報われるかな

今日はこれから、『朝1時間勉強法』という本を読む。

表紙を見る限り、寝る前のインプットと起きてからのアウトプットが記憶定着に良いよという内容なのだろうけれど、これはもうきっと誰もがそう感じていることだよね。

 

いつだったかある先生に言われた「Sleep with problem」という言葉を思い出す。これはどこかの国のことわざか、先生が外国人の誰かから聞いたということを又聞きしたのか忘れたけど、意味としては「取り組むべき問題と生活をともにし、寝ている間さえも考え続けることで、ある朝起きたときにふっと答えへの道筋が開けるよ」というようなことだったと思うけど、その先生自身も、数年間の計算の末にブラックホールを観測した際の姿を世界で初めて見つけたとかいう実体験とともに語ってくれて、凄く印象深い言葉として胸に残っている。

あとはその先生が紙面に投稿していた記事に書かれていた「シンプルであることは真実の兆候であり、美は真理の輝きである」という天体物理学者スブラマニヤン・チャンドラセカールの言葉。この言葉だけを見るのではなく『真理と美 科学における美意識と動機』という本も読んで欲しいけど、あまり図書館とかには置いてないかも。

 

一日インプットして、夜にこういうブログでアウトプットの練習をして、朝に本番をするっていうのもいいかもしれない。じゃあ今日は、このくらいで。