人間を叩きのめす

おれがクソ人間どもを叩きのめすまでに日々思ったことや考えたことをダラダラと綴る程度のブログ

20160614 - 固体力学・材料力学・構造力学

 

2016年6月14日。

 

 今日はまず材料力学や構造力学を学ぶ必要性を感じ、似たようなもんだろうと固体力学の本(『図解はじめての固体力学』(有光隆,講談社,2010))を手に取った。まあ確かに材料力学的ではあったけれどもミーゼスだのトレスカだのおれが求めていた基礎的なものよりももっと高度なことをやっていた。1度学んでいたから読めてはいたが今必要のないことに時間を割くわけにはいけないと思い(テンソルの話は何度見ても面白いけど!)、材料力学や構造力学、振動論、弾性体力学などの本を探して借りなおした。

 

 1日中固体力学の本を読んでいただけにこの時間的ロスは痛い。

 

 材料力学には苦い思い出が沢山あるが、機械の四力と言われている中でも一番長く学んできたんじゃなかろうか。最初に触れたのは6年位前で、その翌年あたりから熱力学や流体力学をやっていた気がする。いつまでおれはこんなことをやっているんだとも思うが。

 

 今現在やっていることを良いように言えばこの7年間で学んできたことを自らの血肉とし今後のための確固たる基盤を築いていると言うべきか。本を読み返し問題を解いていると、そういえばこんなものもあったなと思い出すが、概念を理解する能力とは別の、もっと実用的な問題を解く能力がかなり失われている気がする。

 

 もっともっと努力していかなきゃだめだな、何もしていないと何もしていないというだけで損失が大きすぎる。何もしていないのに壊れるのはパソコンだけにしてくれ