人間を叩きのめす

おれがクソ人間どもを叩きのめすまでに日々思ったことや考えたことをダラダラと綴る程度のブログ

20160605

 

2016年6月5日。

 

 最近いい天気だがそろそろ蒸し暑くなってきた。梅雨か。北海道は運動会シーズンかな。話題を切り出す素人なので最初に天気の話で相手の出方を探ってしまうのは良くない癖だ。ここは会話の場所ですらないのに。

 

 今日もDuolingoのドイツ語と英語論文の和訳、読書、動画視聴などをしていたら一日が終わる。こんな単調なものは機械にでも食わせておけと思うが仕方ない。仕方なく何かをするというのは人生でも一番嫌な時間だ。もっと喜びの大きい時を過ごせるように努力しよう。何も新しいものが得られないとどんどんとここに書くことすら尽きてきてしまう。

 

 そういえば今日はトカゲを3匹見た。天気が良かったから日向ぼっこでもしていたのだろう。こっちは気付いてはいないのに、近づいたらすばやく逃げてしまうからそのときの枯葉との擦れる音で結果的にトカゲの存在を知らされているようなものだけど、身を潜めるというよりも、急な接近に対して闘争か逃走か(Fight-or-Flight)というよく聞く反応を示しているのだろうか。宇宙人的な者たちの侵略ものの映画でよくあるように、文明を得た人間でさえ、根源的な恐怖には和平や友好という言葉は現場にいないものたちの言葉でしかなく、戦うか逃げるしか選択肢を持たなくなるのと同じだ。そういう人間が培ってきたものとか着飾っているものを全て取り除かれた時の判断の様子がとても好きだ。