人間を叩きのめす

おれがクソ人間どもを叩きのめすまでに日々思ったことや考えたことをダラダラと綴る程度のブログ

20160602

 

2016年6月2日。

 

 今日は昨日図書館に返さなくてはいけなかった本があることに気付き返しに行った。貸し出し停止処分にされると意外と不便を感じる。

 

 学内を歩いていたら「人生なんて博打なんだよ」とデカイ声で言っているオタクがいた。恥ずかしくないのかな。

 人生が運で左右されるのは何もやってない人と何もかもやりつくした人の二者だけだと思う。何もやっていないあるいは中途半端なままの人間が多ければ多いほど自分自身の努力で行ける限界が勝手に高くなるシステム、相対的な社会の良い面でもある。しかし絶対的に目指す先を決めてしまっている自分みたいな人間にとって相対的な評価で満足してしまう人間たちは社会を停滞させているとしか思えない。絶対に何もやらない覚悟をした人間か全てを出し尽くして後は運に頼るしかなくなった人間にしか「人生は博打だ」なんて言われたくない。やれることがあるのにやらない人間は無謀か馬鹿だ。社会ってそういう馬鹿まで生かすためにあるわけじゃない。

 

 自分のやりたいことには一切運を関わらせず圧倒的な実力のみで達成したいものだといつも思う。